香川県高松市に拠点を構えるCORSICA COFFEE DEVELOPMENTが手掛ける個性的なプロダクトの中でもハイクオリティな豆のブランド（ブラックレーベル）のひとつが「Strange Fruit」です。
ここCORSICA COFEE DEVELOPMENTはプロダクトの名前、デザインをモチーフに最も近くなるように、その時々で産地を替えながらコーヒーの持つ魅力を引き出すよう焙煎しています。
「Strange Fruit」は非常にフルーティーなフレーバーが特徴のプロダクトです。
代表ロースターの吉村氏によるイメージテキストでは「飲んだ瞬間フルーティーな味わいが広がりますが、一瞬何のフルーツだろうと考えさせられてしまうほど、複雑でユニークな味わいのコーヒーです。コーヒーの面白さが広がること間違いなしです。」とあり、スペシャリティーコーヒーを普段の馴染みのある方でもこの独特なフレーバーと抜群のフルーティーさに驚かれると思います。
複雑でフルーティーなフレーバーはレーズンやグレープ、洋ナシといった芳醇な香りの中にオレンジなどの爽やかな柑橘の風味もあります。味わいは甘味が強くフルーティなフレーバーをより引き立ててくれます。
是非他のコーヒー豆と飲み比べて、産地や焙煎によっての個性の違いを体験してみてください。
掲載時点のプロフィール
生産国：ボリビア
エリア：カラナヴィ
生産者：Hemesto Mamani
標高：1600m
品種：レッド＆イエローカトゥーラ他
プロセス：ナチュラル
※産地情報は掲載時点のもので時期により産地が変更になる可能性があります。ご了承ください。